シェルグループの永年に及ぶ触媒開発、製造技術をもとに開発した「シェルダイオキシン分解システム(SDDS)」は触媒作用で排ガス中のダイオキシン類を無害な物質まで分解除去するシステムです。特別 に開発された触媒を用いることによりきわめて高い効率でダイオキシンを除去することと同時に、優れた経済性も両立させており、多様な用途で適用することが可能です。また、還元剤を注入する事で、同時に窒素酸化物も除去できます

分解除去性能
99%以上の効率でダイオキシンを分解除去します。つまり高濃度(10ng-TEQ/Nm3以上)のダイオキシン含有ガスも0.1ng-TEQ/Nm3以下まで低減することが除去することができます。

低温ガス処理
160℃から380℃と幅広い温度範囲で適用できます。200℃以下でも触媒性能の低下は起こらないため、低温度域でも高濃度のダイオキシン類を除去することが可能です。

装置サイズ
触媒活性が非常に高いため、他の触媒に比べ少ない触媒量でも高いダイオキシン除去効果 を発揮します。よって装置サイズもコンパクトに設計でき、狭いスペースでも取り付け可能です。

圧力損失
圧力損失装置はダイオキシン除去率とともに取り付け設備毎に設計されます。既存の設備を大幅に変更することなく、設置することが可能です。